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Our Team

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脱炭素、Clean Tech 分野アドバイザー 出馬 弘昭 / Hiroaki Izuma

1983年京都大学工学部機械系物理工学科卒業。大阪ガスに入社し、主にR&DおよびIT部門で新規事業やプロジェクトの立上げに従事した。1995年に開発したネットビジネスは第一回日経インターネットアワードを受賞した。1998年にデータアナリスト部門を立ち上げ、その後、2014年には第一回日経情報ストラテジー「データサイエンティストオブザイヤー」受賞に至った。2001年に始めた行動観察プロジェクトは省エネ大賞などを受賞し、現在、大阪大学のフォーサイトスクールに発展した。2008年に業界で初めてオープンイノベーションを立ち上げ、現在も進化を続けている。2016年より業界で初めて米シリコンバレーに駐在し、欧米のクリーンテック(脱炭素系スタートアップ)とのビジネス開発を開拓した。2018年に東京ガスに入社し、シリコンバレーのCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)立上げに参画した。2019年にシリコンバレーの著名アクセラレータであるPlug and Play Tech CenterのCorporate Innovation Awardを業界初受賞した。2021年に帰国、東北電力に入社し、事業創出部門のアドバイザーを務める。また、IZM代表として、製造業やコンサルティング大手などの外部アドバイザー、海外スタートアップの日本展開支援なども務める。大阪をベースにテレワーク複業という新しい働き方にチャレンジする。南カリフォルニア大学ロボット研究所客員研究員、京都大学非常勤講師、大阪市立大学非常勤講師、日本オペレーションズリサーチ学会副会長などを歴任した。2021年にWillsomeにはクリーンテック分野のアドバイザーとして参画している。

HPC アドバイザー 柴田 直樹 / Naoki Shibata

エクストリームーD株式会社 代表取締役CEO 兼 HPC Cloud Architect 国立 木更津工業高専 土木工学科 卒業後、大手建設コンサルタント会社にて河川設計および洪水解析の技師として従事した後、ベンチャー企業を経て、2001年コンパックコンピュータ(現日本HP)に移籍し、スーパーコンピューターのベンチマークエンジニア兼Linuxベースのシステムソフトウェアパッケージングを担当に主に日本の製造業の顧客を担当する。 その後マイクロソフトの本社部隊をしてWindowsベースのスパコン用OSの技術職を担当したのち、 日本IBMに移籍、主に金融工学向けのHPC環境の構築をサポートし、その後米CRAYにてスパコンアーキテクトを務める。その後フリーランスを経て起業し、HPC向けSystemsoftware as a Serviceを自社開発運用し、日米で活動を行っている。

代表取締役 CEO 吉澤尚/Nao Yoshizawa

弁護士、弁理士、公認不正検査士、情報処理技術者(FE/AP/SC/ST)

一橋大学 法学部卒業 、2002年 現西村あさひ法律事務所入所、GRiTPartners法律事務所所長、Haas School of Business UC Berkeley Executive Program “Business Excellence” プログラム修了、 MITやStanfordのAIやmachine learning のプログラム修了、2019年 ヘルスケア・ライフサイエンス分野ではHarvard の; The FDA and Prescription Drugs: Current Controversies in Context や Georgia Techの”Healthcare Informatics on FHIR” 等のプログラム修了。2004年~ 経済産業省・電子商取引及び情報財取引等に関する準則策定委員会 WG 2009 年 漆間吉澤総合法律事務所(現漆間総合法律事務所)設立副所長、2010 年 経済産業省委託事業情報サービス・ソフトウェア取引拡大の為の調査・普及検討委員会 委員、Silicon ValleyのAlchemist AcceleratorのMentor、東京医科歯科大学医療イノベーション人材養成プログラム委員、2019年から内閣府バイオ戦略有識者等を歴任。多くのAI事業、HPCなど先端技術やライフサイエンス・ヘルスケア事業立ち上げサポートや製薬メーカーをはじめとするデジタルトランスフォーメーションを行っており、現在バイオ・ライフサイエンスの日本の拠点形成と国際化に尽力している。

取締役 COO 柳原暁/Akira Yanagihara

IT系企業を経て、スタートアップの立ち上げを経験。「Gamechanger’s Studio」をコンセプトに掲げるイノベーションスタジオEDGEofにて、スタートアップや研究者、クリエイターといったイノベーターエコシステムをつくり、イノベーションを創出するハブとなる活動に従事。大手企業とスタートアップの協業支援を実施。また、各省庁の委員なども歴任しており、WillsameにおいてはCEOの吉澤と共鳴し、COOとして活動する。2021年内閣府、新SBIR連携プロジェクトマネージャーに就任

ライフサイエンスアドバイザー 湯本史明 Ph.D. /Fumiaki Yumoto

2020年1月よりGinward Japan株式会社の代表取締役として、Gold Nest Private Capitalファミリーのポートフォリオ企業を含む、日本の市場参入を目指す海外ライフサイエンス企業へのコンサルティングをはじめ、日本のスタートアップ企業のヨーロッパ、アジア進出の支援を行っている。構造生物学、タンパク質科学分野で20年以上の研究経験をもち、米国カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)医学部、グラッドストーン研究所において博士研究員として勤務した経験もつ。また、米国国立衛生研究所(NIH)が資金提供した国家プロジェクトであるタンパク質構造イニシアティブ(PSI:Biology)の1テーマ(幹細胞生物学)においてプロジェクトマネージャーを務め、UCSF、スタンフォード大学、スクリップス研究所、ノバルティス社ゲノム科学研究所、サンフォード-バーナム医学研究所、メソジスト病院からなるチームと共にプロジェクト推進を行い、国際的なネットワークを構築した。その後、高エネルギー加速器研究機構(KEK)・物質構造科学研究所の特任准教授として、文部科学省やAMEDが支援する創薬等支援技術プラットフォームなどの事業に参画し、KEK内にアカデミア、産業界の研究者のための共同利用施設として最新鋭装置を備えたクライオ電子顕微鏡施設を立ち上げ、全国的な構造生物学コミュニティの構築に寄与した。日米において、国際ワークショップ、研究会、セミナー等多数開催。Willsameにおいては、科学技術、特に、分子レベルでのライフサイエンス技術のアドバイザーとして参画。

2006年 博士号取得(東京大学大学院)

アカデミア、ライフサイエンスアドバイザー 坂田恒昭 Ph.D. /Tsuneaki Sakata

専門は分子生物学、創薬イノベーションであり、日本初の革新的な技術の発掘に努めている。

大阪大学・理学部卒業、大阪大学大学院・理学研究科・生理学専攻修了後、塩野義製薬株式会社中央研究所に入社、主にバイオ医薬品研究開発に従事した。その後ゲノム創薬研究を経て、2000年より同社において産学連携、オープンイノベーション活動を指導した。2007年よりシオノギ創薬イノベーションコンペ(FINDS)を世界で初めて立案し、実行した。今ではこの仕組みは製薬企業のデファクトとなっている。また、FINDSの国際版としてShionogi Science Program (SSP)を平成21年よりスタートし、日、英、伊、豪、ニュージーランド、ドイツ、蘭、ルクセンブルグ、ベルギー、デンマーク、仏、アイルランドの12か国で展開した。退職後、現在大阪大学共創機構特任教授、徳島大学産学官連携推進部客員教授、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)研究開発戦略センター(CRDS)ライフサイエンス特任フェロー、国立研究開発法人産業技術総合研究所バイオメディカル研究部門顧問、大阪商工会議所ライフサイエンス振興委員会副委員長、特定非営利活動法人近畿バイオインダストリー振興会議理事長、一般社団法人都市活力研究所顧問、特定非営利活動法人情報計算化学生物学会(CBI学会)評議員、日本オミックス医療学会顧問などを兼務している。

2014年大阪府薬事関係功労者知事表彰(薬学研究)される。

ライフサイエンスアドバイザー 小柳智義 Ph.D. /Tomoyoshi Koyanagi

筑波大学つくば臨床医学研究開発機構 教授 博士(理学)。
より健康で豊かな社会の実現を目指し、大学発ベンチャーを通じたライフサイエンス分野の基礎技術の実用化、商業化に取り組んでいる。スタンフォード大学医学部での博士研究員時代にベンチャー起業を通じた研究成果の事業化に接し、バイオビジネスでのキャリアを選択。帰国後は多国籍企業での営業/マーケティング、創薬、再生医療ベンチャーでの事業開発職を歴任。京都大学では医学領域の産学連携業務に従事し、上場企業複数社との合弁事業や、大学発スタートアップ組成に関わった後、2018年より現職。現在は医療イノベーションエコシステム構築のために大学を中心としたつくば地域、そして日本発のベンチャー育成に携わっている。京都大学病院クリニカルバイオリソースセンター研究員を兼務。経済産業省プログラム「始動Next Innovator」第1期生。大阪大学大学院卒。

サイエンス・メディカルアドバイザー 小泉 周 MD/Ph.D. /Amane Koizumi

2002年米ハーバード大学医学部、マサチューセッツ総合病院、ハワード・ヒューズ医学研究所のリチャード・マスランド教授に師事。網膜組織培養法など開発した。2007年10月から自然科学研究機構生理学研究所の広報展開推進室准教授となり、同研究所・機能協関部門准教授併任、総合研究大学院大学生理学専攻准教授も兼任。 2009年8月から文部科学省研究振興局学術調査官(非常勤)。 2012年5月から2015年3月まで、JST科学コミュニケーションフェローも歴任、2013年10月より、自然科学研究機構 研究力強化推進本部 特任教授着任、URAとして勤務。2002年-2006年、日本生理学会の常任幹事など学会の役職多数。Willsameにおいてはサイエンス・メディカルアドバイザーとして参画

サイエンス・メディカル・事業戦略アドバイザー 矢作尚久 MD/Ph.D / Naohisa Yahagi

慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科准教授、小児科医。
2000年、慶應義塾大学医学部卒業後すぐに国内外・学閥にとらわれないキーテクノロジー・キーサイエンスに特化したプロジェクトベースの事業化組織を設立し、経営戦略に関与。臨床の暗黙知の技術化につながるコア技術としての多次元非構造型データおよびヒト型思考プロセスシステムは、近年の多様な健康・医療関連情報の流通・制御や自動診断AI等に応用される基盤技術として先端を行く。Harvard Business SchoolのMHD(Scholarship として招聘)修了後より、途上国への自立した医療提供事業の開発や大規模な医療マネジメントシステムの設計・開発における戦略立案とマネジメントに従事し、稼働させる。内閣官房健康・医療戦略推進室本部次世代医療 ICT 基盤協議会構成員等を歴任。2020年Willsameにおいてはサイエンス・メディカルストラテジストとして参画。

サイエンス・メディカルアドバイザー 久保浩太 MD / Kota Kubo

2009年慶應義塾大学医学部卒業。臨床医として慶應義塾大学病院、研究開発法人成育医療センター等専門医療機関で診療と研究を行う傍ら、予防医療の重要性を認識し、国内外の上場企業や国立医療機関を中心に産業医業務および労働衛生や健康経営のコンサルタント業務を経験。実務に加え研究においても現在慶応義塾大学公衆衛生学教室に所属。製造業等の有害業務の経験も豊富あり、メンタルヘルスだけでなく、工場からオフィスまで包括的に心身のワークライフバランスを整え、真の健康経営の実現を推進していく。資格・略歴、労働衛生コンサルタント、日本医師会認定産業医、産業衛生学会専攻医、遠隔産業衛生研究会(発起人)、麻酔科学会専門医、Willsameにおいてはサイエンス・メディカルアドバイザーとして参画

ライフサイエンス分野IP Strategy アドバイザー 内山務 PhD/弁理士 / Tsutomu Uchiyama

2017年4月より内山務知財戦略事務所所長として、多数の創業期ライフサイエンス系ベンチャーやアカデミアをサポートしている。知的財産戦略立案、研究開発に関するアライアンス、特許出願・権利化の実行からIP due diligence、鑑定、他社特許侵害回避(Freedom to operate)策まで、顧客ニーズを第一に支援を行っている。近年は製薬企業からの依頼業務も多く手掛ける。20年以上の製薬企業等での知的財産戦略に関わった経験を活かし、適切な知的財産戦略の立案・実行に対して最大限のサポートをすることで、日本のバイオテクノロジー、創薬、再生医療分野に貢献し、それを通じて医療の発展に貢献することをミッションとして日々活動している。

2017年4月~ 内山務知財戦略事務所開設 所長

2003年〜2017年 エーザイ(株)知的財産部 部長(最終職位)

2002年~2003年 ソフトバンク・インベストメント株式会社

1997年〜2002年 武田薬品工業(株)知的財産部 主席部員(最終職位)

1990年〜1997年 第一製薬(株) 分子生物研究室・創薬第一研究所 主任(最終職位)

メディカル・サイバーセキュリティアドバイザー 笹原英司 MBA/Ph.D. /Eiji Sasahara

千葉大学大学院医学薬学府先進医療科学専攻博士課程修了(博士・医薬学)、ボストン大学経営大学院修士課程修了(MBA)、慶應義塾大学文学部人間科学専攻(産業関係論)卒業
旧労働省(現厚生労働省)労働基準監督官、The Wall Street Journalなど、日系および外資系組織での実務経験を積む傍ら、デジタルマーケティングコミュニケーション全般(B2B/B2C)および健康医療/介護福祉/ライフサイエンス業界のガバナンス/リスク/コンプライアンス関連調査研究/コンサルティング実績を有し、ヘルスケアクラウド研究会、クラウドセキュリティアライアンス、在日米国商工会議所、在日デンマーク商工会議所等で健康医療・介護福祉分野のセキュリティ/プライバシー対策に関する啓発活動を行っている。
(主な研究実績)
2002年3月:厚生科学研究補助金医薬安全総合研究事業
「添付文書等による医療用医薬品に関する情報の提供の在り方に関する研究」
平成13年度分担研究「特殊な集団に関する情報提供の在り方」(研究協力者)
2003年9月:「Community-based Outcomes Research Initiative for Chronic Renal Diseases」International Society for Pharmacoeconomics and Outcomes Research (ISPOR) First Asia-Pacific Conference(千葉県・三愛記念病院との共同研究)
2007年5月:「Case Study of Pharmacist Activities in the Multidisciplinary Practice of Outpatient Chemotherapy in Japan」医薬品情報学 第9巻 第1号(東京都・聖路加国際病院との共同研究)
2011年11月:「Impacts of the East Japan Earthquake and Tsunami towards Governance, Risk and Compliance in Healthcare IT」Synthesis Journal, Infocomm Development Authority (IDA), The Government of Singapore
2012年3月:「慶應義塾創立150年記念事業未来先導基金プログラム – 2011 東日本大震災の危機対応プロジェクト」慶應義塾大学大学院経営管理研究科
2020年12月:「米国の医療におけるIoTの現状と課題」臨床検査 第64巻第12号 など
Willsameにおいてはメディカル・サイバーセキュリティアドバイザとして参画

IT分野及びサイバーセキュリティアドバイザー 山寺純 / Jun Yamadera
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株式会社 Eyes, JAPAN 代表取締役
2014年は、日本で初めてのCode for JAPANの取り組みとなるCode for 浪江で富士通と共同で事業を行い日本におけるCivic Techの先駆けとして大きな評価を頂きました。IPAの講演を頂き、内閣官房サイバーセキュリティセンターの谷脇副センター長をお呼びして3回目にあたる医療セキュリティハッカソンを神戸と共同で開催し、対象になったアメリカ軍で使われている医療ソフトに数多くの道の脆弱性を発見し毎日新聞、朝日新聞、日経新聞などで紹介頂きました。FUKUSHIMA Wheelは日本のEngaget Fesのみならず韓国、台湾、アメリカのシリコンバレー、Maker Faire Bay Area、SXSWなどでも講演や展示を行いました。またフランスの通信キャリアのOrange社のスタートアップ支援プロジェクトOrange Fabにも選ばれ台湾やシンガポール、フランスそしてフランスの経済大臣をお呼びしての東京でのDemo Dayなどに参加しました。神戸で世界最大規模のCitzen Science、OpenDataを有するSafecastと一緒にガイガーカウンター組立のワークショップを共同開催し、MIT Media LabのJoi Ito所長をお呼びして郡山でセミナーも開催しました。

2015年、ふくしま医療福祉機器開発事業費補助事業の採択を受け大学病院や国立ガン研究センターなどと共同で「人工知能を使った唾液による早期ガン発見システム」は、その後NEDOのTCPプロジェクトの採択も受け、シリコンバレーで世界最大の研究機関であるSRI(Stanford Research Institune)での計4週間にわたるブートキャンププログラム、シリコンバレーでのピッチ、SXSWにも4年連続で出展、ピッチを行い大きな反響を呼びました。FUKSUHIMA Wheelは2年連続でMaker Faire Bay Areaで展示を行い、LEGOでラテアート用の3Dプリンタが誰でも作れるオープンソース/オープンハードウェア/オープンアーキテクチャプロジェクトのFabCoffeeはMaker Faire Tokyoに2度目の出展となった。また富士通と一緒に浪江町のプロジェクトを継続して行い、国立公文書館のシステム構築や、東日本大震災で石巻で3万人の陣頭指揮を執られた東北大病院の石井先生のご指導で足掛け3年かけて制作した避難所のアセスメントシートも自衛隊を入れた国の演習を始め熊本大震災の現場でも使われ非常に高評価を得た。3月に開催された医療セキュリティハッカソンもバイオの実験機器も含めたIoTセキュリティハッカソンとなり、ソフトウェア及びハードウェアに深刻な脆弱性を発見する成果をだした。

2016年、ふくしま医療福祉機器開発事業費補助事業である「人工知能を使った唾液による早期ガン発見システム」を引き続き行い、7/23の週刊東洋経済のすごいベンチャー100社の一社にAI部門で選ばれ、3つの特許を出願しました。シェアリングエコノミー及びスマートシティ向けのFUKUSHIMA Wheelプロジェクトは6月にオランダの”Border Session”や12月に香港で開催された”BODW:Business of Design Week”に招聘され、National Geographicsでも紹介されました。3月に開催されたハッカソンでは、AIやブロックチェーンのフレームワークに深刻な脆弱性を発見しました。また、経済産業省の「シリコンバレーと日本の架け橋プロジェクト」の一環として、高い技術力や優れた事業アイデアを持つ日本の有望な中堅・中小・ベンチャー企業55社の中に、シリコンバレーをはじめとする世界のイノベーション拠点に派遣する飛躍プロジェクトの1社に選ばれSXSWにも5年連続で出展を致しました。

2017年は、国立研究開発法人産業技術総合研究所や東京大学様と医療ロボットの研究開発を行い、神戸大学様と一緒にIoT、AI、ブロックチェーン、チャットボットシステムを使った非常に先進的なプロジェクトの設計及び開発を行いました。FUKUSHIMA Wheelプロジェクトは6月にオランダの”Border Session”に再度出展をし、中国、ベトナム、フランスのメディアでも紹介されました。東京で開催された「ART×BIKE: 自転車、回り続ける車輪」にも展示。10月には日本を始め世界 29 カ国 100 以上の都市で展開するデリバリーサービスであるUberEATS及び世界有数のクリエィティブエージェンシーであるOgilvy & Mather JapanGroupと協同し、自転車運転の安全性に関する啓蒙を目的とした『交通安全キャンペーン』を東京都内で実施。その後、Yellow Pencilの名で親しまれる2018年のD&AD賞の3部門に輝きました。 D&AD賞はBritish Design and ArtDirection (D&AD)によって1962年に設立、広告における独創性を促し、支援することを目的にされており、過去にはAppleのスティーブジョブズとジョナサンアイブが創り上げたひまわり型のiMac G4などが受賞している業界の中でも最も権威のある賞です。また世界で4.5億人に観られている米CNNの少子高齢化問題に取り組む日本各地の取り組みに焦点をあてた特別番組『Crossroads Japan』でも世界中に放送された。

IP Strategy アドバイザー 三好玲奈 弁理士 / Reina Miyoshi

電子決済会社入社に勤務後、高岡IP特許事務所入所。Stanford University Law school “US Intellectual Property Law” 修了、JPAA, AIPPIなどに所属、専門分野として光学機器、電気、ソフトウェア、医療機器、AI分野における国内および国際特許を専門とする。現在、高岡IP特許事務所(TAKAOKA IP LAW)パートナー弁理士として活躍し、ビジネスの戦略を踏まえた知財の観点かのアドバイスする業務を行っている。主な著書としては、「SOFTWARE PATENTS WORLDWIDE」Kluwer Law Internationalがある。

グローバルビジネスアドバイザー 校條浩 MS / Hiroshi Menjo

1978年小西六社工業(現コニカミノルタ)にエンジニアとして入社し、主力商品である銀塩写真フィルムの開発に携わる。世界初の電子カメラ「ゾニーマビカ」発表を機にデジタル分野に大きくかじを取る。マサチューセッツ工科大学留学(電子材料工学)、MITマイクロシステムズ研究所、ボストン・コンサルティング・グループを経て、1991年Silicon Valleyにて米国ベンチャー企業と日本企業の戦略的提携を進める。1994年「シリコンバレーを作った25人」と言われるレジス・マッケンナ率いるハイテクコンサルティングファーム、マッケンナ・グループにて日本企業グループを立ち上げる。2002年、新しい事業創造を多角的に目指す NetService Ventures (NSV)を共同設立。2011年日本企業の事業創造を目的とする画期的戦略ベンチャーキャピタルNSV Wolf Capitalを創立。2017年3号ファンドを立ち上げ、複数の最先端VCへの出資を通して産業転換・新規事業創造にかかわる戦略情報及びコンサルティングの提供を進めている。大阪市特別顧問、SVJEN理事、スタンフォード大学ビジネススクールSTAJE理事、ジャパンソサエティイノベーションアウォード委員会理事などを歴任、日経産業新聞「新風シリコンバレー」、週刊ダイヤモンド「シリコンバレーの流儀」を連載中、東京大学理学部卒、同修士課程修了、MIT工学修士。

グローバルアドバイザー Jon Metzler MBA/MS

カリフォルニア大学バークレー校Haas School of Business講師。Competitive Strategy、Strategy for the IT Firm、Strategy for the Networked Economy、Business in Japan、International Business Developmentなどの講義を担当。UC-Berkeley Center for Japanese StudiesのAssociated Facultyでもあり、研究領域として日米におけるシェアリング・エコノミー、サイバーセキュリティ分野などに注力。UCB Center for Long-Term Cybersecurity及びCenter for Japanese Studiesから研究支援を受ける。 2008にコンサルティング会社のBlue Field Strategiesを設立。創業後、特に日本とシリコンバレーを結ぶ顧客支援に注力。通信キャリア、メーカー、投資家、商社、政府機関、コンサルティングなどの分野の顧客のため、 出資のデューディリジェンス、LP出資機会獲得、クロスボーダー事業支援、市場調査及び市場進出、渉外活動の支援などを行う。その一環として、2008-2017、KDDI総研(現KDDI総合研究所)の研究員を務める。 出版 、放送、通信、デジタル・メディア、位置特定技術(LBS) などの事業経験を持ち、各分野において新規事業の立ち上げに携わり、2002-2010、GPS設計者が創業したRosum Corporation (TruePositionにより買収; TruePositionはLiberty Media傘下)にて事業開発、渉外活動、PR、規格化活動などを兼任。DARPAなどから開発補助金を受注する。
• 90年代、5年ほど日本滞在する。滞日時、朝日新聞出版局、TBS、CBS(長野オリンピック)など を経て、米国へ帰国 。 Japan Society of Northern California理事長 。(1905年設立。日米関係強化を支援する 非営利団体)。2015年、理事に加わり、2017年より理事長に。 米ミシガン大学卒業、UC-BerkeleyにてMBA及び東洋学の修士号を取得。UC-Berkeley在学中、シリコンバレーと日本における起業の在り方の比較研究を行う。 米シカゴ生まれ。カリフォルニア州サンフランシスコ・ベイエリア在住。 Willsameにおいてはグローバルビジネスアドバイザーとして参画

グローバルアドバイザー 斎藤茂樹 MBA / Shigeki Saito

1961年生まれ.東京大学経済学部卒業後,85年に民営化一期生としてNTTに入社.大企業向け通信ネットワークの販売・構築,料金・サービス契約約款のデザイン,認可業務等を担当,94年退社.97年,米国マサチューセッツ工科大学(MIT)スローンスクールにてハイテクベンチャーの経営を学び,MBA取得.その後,米国ネットスケープ・コミュニケーションズ入社,日本市場でのポータル・ビジネスを統括.㈱デジタルガレージでは,公開期の中心メンバーとして参画,代表取締役として大企業とともに新規事業を立ち上げる手法「スポンサード・インキュベーション」を開発.公開後は㈱カカクコムほかグループ事業全般を担当.2004年~2011年までデジタルハリウッド大学大学院教授としてデジタルコンバージェンス論及びベンチャーキャピタルビジネス論で登壇に立つ.現在は、エス・アイ・ピー代表取締役社長としてハイテクを中心にメディア,メディカル・ヘルスケア,アグリ,ロボティックスなど新イノベーション分野でクロスボーダーで展開する戦略を投資先企業や日本および海外の企業とのビジネス・クリエーションを進めるハンズオン・インキュベーションを実践中。ターカットとともにSIP Global Partnersを運営中。日本ベンチャーキャピタル協会理事 グローバル部会長なども歴任、日本ベンチャー学会会員

グローバルビジネスアドバイザー Satoru Andy Ando

Gephyro Consultingの創設者兼CEOです。彼の25年以上のビジネス経験には、エグゼクティブ&CxOレベルを連絡し、日系企業や米国企業のイニシアチブを戦略的に進めるための専門家です。現在までの彼のキャリアの中で、グローバルトレーディング、製造、教育、食品流通、不動産、航空宇宙などの分野における世界のリーダーとの協力など、幅広い業界で深い経験を積み重ねてきました。彼は日本の多国籍IT組織のCEOを務め、この役割で、ビジネスユニットの収益性を改善し、ビジネスプロセスの変革、ITアウトソーシング、システム管理、SAP ERP実装などの新しい分野でビジネスを拡大しました。これらの役割において、重要な顧客とのビジネス関係を醸成することは重要であり、顧客の企業の指示とビジネスプロセスの改善に対する戦略的アドバイザーとしての役割を果たしました。現在、日本企業への支援と米国企業の発掘の両面でJETROアドバイザーや企業経営、新事業立ち上げ、米国進出企業の支援等を行ってきたほか、米国法人役員アドバイザーも複数務め、ダラス日本人会商工部会長を複数回務めるなど公的活動にも積極的に取り組んでいる。

グローバルビジネス・産学連携アドバイザー クレメント浩代 MBA / Clement hiroyo

Hult International Business School MBA取得(2018)。法律業界での10年以上にわたる事業開発経験と知的財産に関する専門知識を駆使し、革新的なビジネス開発イニシアチブを提案し、高度に専門化された競争の激しい法務業界でビジネスの成長を推進してきました。彼女は絶えず変化するビジネスニーズとクライアントの要件を特定する能力があり、継続的に成長することを惜しみません。その証拠に不確実な時代にクライアントの成長を保証するためのスキルを身に着けるため、1年間でMBAを取得し、比類のないクライアントエンゲージメントサービスを継続的に提供しています。一方で、ダイナミックでグローバルな学術研究機関である沖縄科学技術大学院大学(OIST)では世界の名だたる研究機関との連携を推進し、基礎研究と応用科学の融合から産業界をグローバルな視点で結び付けるパートナーシップコーディネーターとして活躍するユニークな能力の持ち主です。Stanford University Law school “US Intellectual Property Law” 修了。

グローバルビジネスアドバイザー 古川裕実 LLM/NY州弁護士 /Yumi Furukawa

2004年早稲田大学法学部卒業。2006年弁護士登録(59期。現在は一時的に登録抹消中。)。2012年University of Washington School of Law (LLM in Intellectual Law & Policy)卒。長島大野常松法律事務所(2006年〜2015年)、Davis Wright Tremaine LLP(Seattle Office, 2012年〜2013年)を経て、2015年から米国マサチューセッツ州のAugen Law Offices (2019年からAugen Law Offices P.C.)で勤務。Willsame株式会社ではグローバルビジネスアドバイザーに就任。知的財産をめぐる訴訟・法律問題への助言、研究者や起業家の法的支援や新規ビジネスの設立支援を得意とし、米国移民法も広く取り扱う。

産学官連携アドバイザー 森下節夫 修士号 / Sestuo Morishita

一般財団法人バイオインダストリー協会(JBA) 事業連携推進部 部長
バイオテクノロジー分野において、サイエンスの成果から事業化・産業化までの流れを強化すべく活動している。1995年、名古屋大学大学院 理学研究科(分子生物) 修了後、ヘキストジャパン(現、サノフィ)入社、研究所にて骨再生・軟骨再生の創薬基礎研究に従事。1998年、JBAへ。2004年に大学発創薬ベンチャーを設立するも、2年半後に再びJBAへ。JBAでの活動経歴は、バイオベンチャー支援、国際連携、パートナリングイベント「BioJapan」企画、セミナー企画、研修事業立ち上げ等。

タックスアカウンティングアドバイザー 清水裕久 税理士 / Shimizu hirohisa

エス・タックス税理士法人 代表、株式会社シルバーライフ(証券コード:9262)の上場準備担当としてゼロイチでの管理部門の立ち上げに従事。月次決算の開始や過年度遡及修正といった上場準備初期段階の経理体制の整備のほか、就業規則の整備や未払い残業代の精算などの労務関係、規程類の整備、J-SOXの整備などを遂行。(最終職位:取締役管理部長)また、サンバイオ株式会社(証券コード:4592)の上場準備の実務担当として入社、単体従業員2名でのマザーズ上場に貢献。経理業務の全工程(月次決算、監査対応、有価証券報告書等の開示書類作成)、適時開示などのIR業務、給与計算・入退社手続きなどのHR業務、中期計画・予算の策定、取締役会での月次報告などを担当し、さらにIPOによる公募増資72億円のほか、研究開発型バイオベンチャーとしては異例の累計40億円を超える銀行借入など資金調達の実務を担った実績を有する。(最終職位:経営管理部シニアマネージャー)

その他、グローバルビジネスアドバイザー 英国ロンドン

英国ロンドンでの弁護士として活躍、現地での日系企業やエンターテイメントの分野の支援を行う国際弁護士

その他、グローバルビジネスアドバイザー 中国上海

上海出身、大手コンサルティングファームでも活躍し、日本ではStartupの支援も展開、日中をつなげるビジネスの支援を得意とする。

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